こんにちは、かずです。
今は2月の中旬です、春分の日が過ぎると季節は少しずつ春に向かます。
写真好きの人、そろそろ「花の写真」が欲しいですよね。
少し早いかなと思いながら「桐生市南公園」に行ってきました。
「桐生市南公園」はインターネットの情報などで「梅の名所」として案内されています。
群馬では「秋間梅林」や「箕郷梅林」などが有名です。
写真を撮る人にとっては、それらと比べて「撮影スポット」としてどうなのか?
気になりますよね。
このページでは「桐生市南公園」の情報を紹介しています。
公園の概要、広さなど
「桐生市南公園」は観光地ではなく、近所の人の「いこいの場所」という表現のほうが合っている感じです。
公園内を1周するジョギングコースの距離が1.3キロメートルです。
15分から20分で1周できる規模の公園です。
公園内に芝生の広場があり、それを「梅林」が囲っています。
公園内の梅林なのでそれほどの広さはありませんが、梅の木は「645本」あります。
あまり広くないと言っても、「趣味レベル」で写真を撮るには十分な広さです。
ごらんのとおり、きれいな梅林です。
ぜひいちど、訪ねてみてはいかがでしょうか。
市民公園なのでレストランはありません、駐車場は問題なく停めることができます。
※上の3枚は数年前に撮影したものです。
梅の花の写真 [富士フイルム ミラーレス]
あまり上手ではないですが、何枚か写真を載せさせてください。
ここからの写真は富士フイルムの「XT-20」で撮影したものです。
ROWは編集や現像が面倒なので、全てJPEG撮って出しです。
この写真はフィルムシュミレーション「クラッシククローム」で撮影したものです。
白と赤の梅が咲いています、お好みで撮影してください。
この鮮やかな色はフィルムシュミレーションは「ビビッド」です。
焦点距離はテレ側で最大の230mmで撮影しています。
もう少し寄りたいところです。
マクロレンズが欲しくなりました。
これは階段を撮影したものです。
標準ズームでの撮影です。