XF18-55mmで「赤城南面千本桜」 渋滞しても一度は行きたい桜の名所

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趣味で写真をやっていると撮影スポットに困ることはないですか?

このサイトでは備忘録として風景写真の撮影場所を記録しています。

今回は赤城南面千本桜です。

条件が良い日は渋滞しますが、それでも一度は訪れたい桜の名所です。

興味があればこのページを参考にしてください。

※この記事は2024年作成です。

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さくら祭り会場の様子

FUJIFILM X-T20
焦点距離 143.9mm
f6.0 1/800秒

赤城山に向かって右側の通路が桜のトンネルになっています。

桜のトンネルは会場の一番上まで続いています。

この中の屋台に焼きそばやたこ焼きが売っています。

桜トンネルの左側は、ステージや芝桜ゾーン、菜の花ゾーン、日本の桜ゾーン、世界の桜ゾーンなどになっています。

シートを準備してピクニックの人もたくさんいるので、のんびりとした時間が流れています。

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写真の撮影について

正直言って、この場所で風景写真を撮影することは大変難しいと感じました。

菜の花の存在感が強い

赤城南面千本桜に来たら桜と菜の花のセットで写真を撮りたいはずです。

ですが、桜を主役に写真を撮りたいと思っても菜の花の存在感が強く、桜が脇役に回ってしまう写真になってしまいます。

写真の腕がないのかも知れませんが・・

結局、このような菜の花の写真ばかり撮ってました。

FUJIFILM X-T20
焦点距離 34.3mm
f3.6 1/4000秒
FUJIFILM X-T20
焦点距離 18mm
f4.0 1/4000秒

人が多くて構図が難しい

言い訳になるかも知れませんが、人が多くてなかなか構図になりません。

これも写真の腕がないのだと思います、探せば何かあるはずですよね。

完全に「菜の花が主役」の1枚

FUJIFILM X-T20
焦点距離 70mm
f11.0 1/500秒

菜の花のアップなら人は映りませんね。

FUJIFILM X-T20
焦点距離 230mm
f6.7 1/1000秒

今回使用したレンズ

レンズは「XF18-55mm f2.8-4 r lm ois」と「xc50-230mmf4.5-6.7」です。

赤城南面千本桜とは

FUJIFILM X-T20
焦点距離 18mm
f4.0 1/4000秒

赤城南面千本桜は群馬県赤城山の麓に位置して前橋市を代表する桜の名所です。

「さくら名所100選の地」(公財 日本さくらの会)に選ばれ、毎年、多くの観光客が訪れます。

「赤城南面千本桜」と呼ばれる並木には、隣接する「みやぎ千本桜の森公園」を含めて、1000本を超える桜が咲き誇り、満開時には見事な桜のトンネルが見られます。

アクセス

車一択ですね。近所に駅はありません。

JR前橋駅、東武上毛電鉄赤城駅からシャトルバスが出ているようです。
(詳しくはその年のパンフレットを参考にしてください)

渋滞します

他のサイトをみると「渋滞しませんでした」という情報もありますが、渋滞しました。

たぶん、毎年のように渋滞します。

赤城南面千本桜へのルートはいくつかありますが、今回はフラワーパーク方面からのルートを選びました。

渋滞の一番最後に並んだのが9:30頃です。

駐車場に車を止めたのは11:30頃だった気がします。

距離は約2kmから3kmくらいです。

仮設のトイレはありますが、事前にコンビニなどで休憩しておきましょう。

駐車場

駐車場は桜まつり会場に有ります。

僕が行った日は十分止められるスペースがありました。

駐車料金は普通車1,000円でした(2024年4月)

※入場料は無料です。

会場までの道沿いに民家がやっているような臨時駐車場もあります。

不安であればそこに止めてしまうのも有りですね。

駐車料金は同じです。

まとめ

赤城南面千本桜は「桜の名所100選」に選ばれる群馬県前橋市のさくらの名所です。

菜の花と桜をセットで写真を撮ることができます。

車でのアクセスがおすすめですが、天気の良い日は渋滞は避けられません。

それでも一度は見ておきたい桜の名所です。

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