お気に入りの愛車。
長く乗りたいけど、どこか劣化しますよね。
特にハンドルは運転中にずっと手で握ってるものです。
お気に入りの愛車だけど「ハンドルがぼろぼろ」、「ハンドルカバーを付けたいけど少し心配」、そんな方は必見の記事となっています。
- ハンドルカバーは簡単に取り付けられるか
- ハンドルカバーが滑らないか心配
- ハンドルが太くなり、操作し難くならないか心配
僕の愛車は「スバルレヴォーグ」、歴代の愛車のなかでもお気に入りの1台です。
休日のドライブ、スキーやゴルフなど、欠かせない相棒です。
残念なことは、ハンドルがボロボロになってきたことです。
何か良い方法はないかと考えたのですが、手っ取り早くできる「ハンドルカバー」を取り付けることにしました。
購入したのはこのハンドルカバーです。
結果としては
- 簡単に取り付けることができた。
- ハンドルカバーが滑ったことはない。
- ハンドルが太く感じるが操作し難いとは思わない。
それでは、レビューをどうぞ!!
レヴォーグのハンドルの状態
愛車は「スバルレボーグ VMG-A型」、わかりやすく言うとレヴォーグが発売されてすぐに買った車です、排気量は2000ccです。
下の画像がボロボロになったレヴォーグのハンドル、右利きなので右側のほうがひどい状態です。
ハンドルカバーの取り付けは簡単
ハンドルカバーの取り付けは以下のように行います。
- 位置を合わせる
- ハンドルカバーをステアリング上部にはめ込む
- 上から下にはめ込んでゆく
- 最後の下部は下に引っ張りながらはめ込む
画像はハンドルカバーを上部から下部にはめ込んでいるところです。
最後の部分は少しだけコツが必要ですが、誰にでも取り付けが可能です。
取り付けに道具は何も使いません。
ハンドルカバー取り付け後の状態
ハンドルカバー取り付け後は以下の状態です。
見た目からでもハンドルが一回り太いイメージですが、「回し難い」など操作の不具合は感じません。
ハンドルが太いことに対して最初は不安と違和感を感じますが、大丈夫です。
少し乗れば慣れてきます。
高速道路や峠道でも(もちろん普通の速度で)特にハンドルを回し難いということはありませんでした。
ハンドルカバーはハンドルを覆うのでなく、被せるイメージです。
明らかにハンドルカバーを着けていることがわかります。
この見た目が受け入れられない方はやめておいた方が良いです。
僕はボロボロのハンドルよりもこちらのほうが良いと判断しました。
色は青のステッチがなかったので赤にしました、これも良いかも。
ハンドルカバーはピタリと装着されています。
操作中ハンドルカバーが滑るといった不具合を感じたことはありません。
手が滑らないように出っ張りがあります。
出っ張りがなくても滑らないですが、この親切な出っ張りは安心感につながります。
まとめ
ハンドルカバーは誰にでも取り付けることができます。
滑ることなく、回しにくいなどのデメリットも感じられません。
もちろん「見た目が受け入れられない」、「ハンドルが太くなるのが嫌だ」というならやめておいた方が良いです。
自分でできる「ボロボロのハンドル対策」、ハンドルカバーはいかがでしょうか。