こんにちは、かずです。
もうすぐ(?)桜の季節がやってきます。
なんだかわくわくします、皆さんも同じですよね。
写真を始めてみませんか?
ところで、休日を有意義に過ごしていますか?
もしも退屈しているなら、「写真」はお勧めです。
「桜の季節」にカメラを持っての散策は、とても楽しいです。
最初は何でもOKです、写真を撮りながら歩いてみましょう。
- 撮影テクニックなど関係ありません。
- 写真を撮るのが好きなだけ、それで十分です。
- オート撮影でOKですね。
- まずはスマホもありですね。
カメラを持って歩いてみると、写真が楽しくなりますよ。
「もっと写真を撮りたい」、そういう気持ちになります。
カメラを持って桜並木を歩きましょう。
まずは近所を散策
桜の花は日本のあちこちで咲いています。
名所もいいけど、まずは近所の桜を散策しましょう。
歩いて行ける距離が一番ですね。
僕は、小回りが利く自転車での散策です。
自転車で近所の桜を散策します。
近いところに桜の名所
知らないだけで、近いところに「有名な桜」があるかもしれません
一度は調べてみることをおすすめします。
僕の家の近所に古いしだれ桜がありました。
この桜は樹齢400年の「おかめ桜」と言います。
自分のスタイルで自由に撮りましょう
写真の撮り方にルールはありません。
自分のスタイルで、自由に撮りましょう。
いろいろな角度から撮影する
撮りたいものを見つけたら1枚だけを撮影するのでなく、いろいろな角度から撮影すると面白いです。
この画像は先ほどの「おかめ桜」の角度を変えて撮影したものです。
雰囲気の違いを感じられるでしょうか?
もう1枚、少しアングルを変えました。
こうして気に入った写真が撮れるまで何枚も撮影します。
露出補正で明るさを変えてみる
どのカメラにも露出補正の機能があります。
下の写真は左が「露出補正なし」、右は明るく「露出補正(+1)」したものです。
カメラの機械は周りの明るさにより、写真の明るさを変更します。
それをカメラマンが、自分の意思で調整する時に「露出補正」で設定を変更します。
私の場合はスキー場で写真を撮る時には「露出をプラス補正」にします。
逆光で撮影してみる
桜の花びらを逆光で撮影すると綺麗な写真になります。
- 太陽を直接フレームに入れない
- 枝や茎の影を入れる
- 写真が暗くならないように明るさを「プラス」補正する
- 「白飛びしても仕方ない」、そのくらいの気持ちで撮っています。
気に入ったら試してください。
ローアングルで撮影する
カメラを地面に置いたくらいの高さで撮影した写真です。
手前のアスファルトがボケていることで遠近感が演出されています。
このような低い位置からの撮影には「チルト式液晶」のカメラがいいですよ。
すごく便利でおすすめです。
散り際の桜も撮影しましょう
青空の下の「満開の桜」、これを撮れると幸せですよね。
ですが「桜は散り際も美しい」と言われます。
「散り際」の桜の撮影も、逃さずに楽しみましょう。
ローアングルで散った桜の花が映るように撮影しました。
この写真もお気に入りの1枚です。
偶然のシュチュエーションは逃さない
桜が開花した後に雪が降りました。
ダッシュで桜並木に行って貴重な写真をゲットしました。
シャッタースピードはもう少し早いほうが、イメージ通りの写真になったのかも知れません。
花びらに近づいて撮影してみました。
綺麗に撮れていると思います。
小鳥がいるとラッキーです。
なかなか撮れないけど、チャンスを逃さないように望遠レンズは持って行きましょう。
まとめ
もしも休日を「有意義に過ごせていない」のであれば、写真がおすすめです。
最初は何でもOKです、撮影テクニックなどいりません。
もちろんオートでOKです。
ポイントは
- まずは近くの桜を散策してみる。
- 近所の「桜の名所」を調べてみる。
- 自分のスタイルで自由に撮る
- 散り際の桜も撮影する
- 偶然のシュチュエーションは逃がさない
まずはスマホでも、写真を始めてみてはいかがでしょうか?
よろしければ、こちらもどうぞ