スキーシーズン開始、今年も来ました｢尾瀬岩鞍スキー場」

こんにちは、かずです。

2023年1月5日(木)、スキーに行ってきました。少し遅い、スキーシーズンのスタートです。
行ってきたのはホームゲレンデの｢ホワイトワールド尾瀬岩鞍」です。

今日のゲレンデコンディション、積雪は160cmと十分です。
もちろん全面滑走可能となっていました。

天気は雪、フカフカでしたよ。
あまり上手ではないですが、気持ち良く滑れました。

ホワイトワールド尾瀬岩鞍スキー場の情報

尾瀬岩鞍スキー場は群馬県の片品村に有ります。
近くには尾瀬戸倉スキー場、片品スキー場（スキー専用）、少し手前にオグナほたかスキー場、少し奥に丸沼スキー場があります。

※ボワイトワールド尾瀬岩鞍の公式ホームページはこちらです。

関越自動車道の沼田ICから国道120号を日光方面に１時間くらい走ります。昭和ICからのルートもあるのですが、園原ダム付近が凍結している場合があります。沼田ICからのルートの方が安全なのでおすすめです。

道路状況は天候で変わりますが、今日は沼田でうっすらと雪道、吹き割りの滝付近からは完全な雪道でした。

尾瀬岩鞍はスキー場手前が急坂になっています、雪用タイヤを含めて装備は万全でお願いします。

車でのアクセスの場合は通常は第２駐車場へ車を止めることになります。
（第１駐車場は平日であれば希に止めることが出来る程度です）

第２駐車場からゲレンデまでは歩いても行けますが、けっこうな距離を歩きます。軽い上り坂でそこそこ疲れます。ゲレンデまでのシャトルバスが出ているのでそちらをおすすめします。

昔は第２駐車場でリフト券を購入して、駐車場のすぐ上のゲレンデのからロープウェイ乗り場にアクセス出来たのですが、今は第２駐車場上のリフトはなくなりました。

リフト券は1日券が大人で5,500円（土日祝）、食事付きセット券は大人6,500円です。プラス1,000円でそれ以上の金額が利用できるので、私はいつもセット券を購入しています。

リフト券を購入する時にはICカードのデポジット料金500円が必要です。もちろん帰る時にICカードを返却すればデポジット料金の500円は返金されます。

ホームゲレンデと言うくらいなので当たり前の話ですが、年に数回は必ず岩鞍に行きます。慣れているとうのは楽なもので、滑るコース、食事をする場所などそれほど必要はありません。

ゴンドラ１本とリフト10本、コース数は16あり、広いスキー場なので1日滑っていてもあきません。緩やかな斜面、エキスパート向けの斜面など様々なコースがあります。

ゴンドラを利用して長い距離を爽快に滑るのも良し、リフトを利用してゲレンデを移動しながら滑るのも楽しいです。

初心者であればまずはゴンドラからミルキーウェイ、上級者やエキスパートであればリーゼンスラロームやエキスパートコース、男子国体コースにチャレンジしてみたらいかがでしょうか。

私みたいな自称中級スキーヤーの人にはチャンピンA、女子国体、ななかまどコースあたりがおすすめです。

スノーボーダーが悪いという話ではなくて・・

何となくスキーヤーが多いと居心地が良いものです、比較的年齢層も近い人が多いような気もします。安心してスキーを楽しむことができます。

周りの人達のスキーレベルも高いきがします。

奥にある丸沼高原には叶いませんが、シーズン期間は少し眺めで毎年4月上旬から中旬あたりまでオープンしていたと思います。ちなみにこのエリアのスキー場は3月にクローズするゲレンデもあります。

3月下旬頃からは春スキーになるのでリフト券は少しお得です。駐車場も無料になります。

遅いリフトがある
ゴンドラはもちろん、クワッドリフトは早いのですが、それ以外のペアリフトは正直言って遅いですね。西山斜面やチャンピオンAを滑る時はこのゆっくりと動くリフトを利用することになります。
リフトの連結が悪いところがある
すごいたくさんある訳ではないですが、ちょっと連携が悪いなと思うところがあります。
リフト料金が高いイメージがあるけど・・
｢岩鞍は高いよねー」という話を希に聞きますが、ゴンドラがありますよ。
そのくらいの料金はになるのではないかと、私は個人的に思っています。
ちなみに丸沼も同じ値段です。