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あたりまえですが、スキーは冬にしかできません。
それ以外の季節、みなさん他の趣味やスポーツで楽しんでいることと思います。
ところでこの映画、みなさんご存知でしょうか。
「私をスキーに連れてって」
「僕は少なくても10回は見ました」というか、何回かわからないくらい見ました。
スキー好きにはダントツにおすすめの映画です。
ストーリーを楽しみながらも豪快な滑りのシーンはオフシーズンのイメトレにどうですか。
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ストーリー
主人公の矢野文雄(三上博史)は会社ではさえない商社マン、ゲレンデに出れば誰もが認める一流スキーヤー。
クリスマスイブに仲間と過ごす志賀高原で、偶然出会った女性・池上優(原田知世)に一目惚れ。
二人の恋愛を中心にストーリーは進みます。
青空の下でのスキーシーンは本当に楽しそう。
迫力のコブ滑り、ジャンプしたり吸収したり、憧れます。
ちなみにスキー指導は元アルペンレーザーの海和俊宏さん。
一部スキーシーンの吹き替えは当時トップデモの渡部三郎さん。
どちらも有名なスキーヤーです。
あの「名車」の走行シーンも見逃せない
忘れてばいけないのは車のシーン。
ドアを開けて路面に触れ、「凍ってるね」と言い、ルームミラーにかけたストップウォッチを押す。
そして、激しく車をスタート。
凍った道路を猛スピードで走って行きます。
走り出す車は、あの名車、TOYOTA セリカGT-FOUR
もう、めちゃカッコイイ!!
それだけでも十分の見る価値があります。
音楽もいいですよ
音楽はユーミンです。
「恋人はサンタクロース」、「ブリザード」
若い人も一度は聞いたことありますよね。
ゲレンデで滑るシーンで流れるユーミンのミュージックはベストマッチ
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