さて、久しぶりに関越トンネルを超えて新潟のスキー場へ行ってきました。
場所は舞子スキーリゾートです。
2024年1月、今年はまれに見る雪不足です。
暮れから正月はどこのスキー場も雪不足で一部しか滑走できず、1月中旬でようやく全面滑走可能となりました。
当日の天候は雪であまり良いコンディションとは言えませんが、それなりに楽しんできました。
舞子スキーリゾート概要
舞子スキーリゾートは新潟県のスキー場です。舞子ゴンドラ舞子ゴンドラを中心線に、「舞子エリア」「長峰エリア」「奥添地エリア」の3つのエリアに分かれています。
公式サイトはこちらです。
アクセス
車でのアクセス
車でのアクセスは関越自動車道・塩沢石打ICを降りてすぐです。
インターを出た最初の信号で、左折と直進の案内が出ています。
日帰りの人は左折して「日帰りスキーセンター」を目指してください。
越後湯沢駅からシャトルバス
新幹線越後湯沢駅から無料のシャトルバスがでています。
駅からスキーセンターまで約30分です。
コース
引用元:maiko
舞子スキー場全体はとても広いです。
「舞子エリア」「長峰エリア」「奥添地エリア」の3つのエリアに分かれていますが、リフトでどこにでも行けます。
日帰りスキーセンターに車を停めてすぐのところからゴンドラに乗ることができます。
ゴンドラを降りるとコースガイドが有ります。
コース名が「ルンルンコース」、「ランランコース」などとなってます。
みんな「ルンルン」とか「ランラン」とか言っているのが楽しいですよ。
スキーヤーよりボーダーのほうが多いように感じました。
当日の天気
当日の天気は雪です。
サラサラでなく、ボトボトといった感じ。
ゴーグルにへばりつき視界が悪くなる、ボタン雪でした。
おすすめの過ごし方
滑り込むなら、ゴンドラ上の「奥添地エリア」がおすすめ。
グイグイコース(中級)、スイスイコース(中級)あたりが快適に滑れます。
リフトは少し混んでいますがクワットなので見た目より待ち時間少なく感じます。
グループなら、のんびりと時間をかけて3つのエリアを巡るのも楽しいです。
ゴンドラからの下山コースは長い距離を滑れるけど、少し混雑しています。
僕たちは3エリアを巡る感じで、のんびりと1日を過ごしました。
気になったこと
この日だけかも知れませんが、雪が重くて滑りにくい。
ゲレンデも混んでいて、特にゴンドラ下山コースはボーゲンを多様します。
雪が重くて板をずらし難く。ボーゲンで滑ろうとするとスキー板が直滑降に戻されるように感じました。
まとめ
舞子スキーリゾートは車でも電車でもアクセスが良いスキー場です。
どちらかというと混んでいるようです、ビギナーも多いです。
滑り込むならゴンドラ上の奥添地エリア、グループで楽しむなら各エリアを巡るのをおすすめします。
この日だけかも知れませんが雪質は重くてNGですが、個人差あると思うのでご自身でお試し下さい。